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野菜作り、収穫

「おいしいあさ漬は素材から」独自の契約栽培で高品質素材を安定確保

 契約栽培システムにより高品質の原料を安定確保しています。
 マルハチでは40年以上前から契約栽培を始めました。地元山形・庄内では特産の野菜づくりを長年の契約栽培の経験と新しい技術を駆使した方法で実践しています。
 例えば、長小茄子。夏の長小茄子は成長が早く、小さいサイズで収穫するためには毎日収穫の作業をしなければなりません。しかし、1軒の農家で管理できる作付け面積は 5a (アール)ですので、多くの原料を確保するためにはたくさんの生産者との契約栽培が必要になります。
 マルハチではいろいろな野菜づくりで信頼関係を培うことができ、ともにレベルアップしようという農家の方々の仲間づくりができています。その中で細やかなコミュニケーションをとり、長年の経験と技術を活かした野菜づくりをしています
 他にも、山形特産の青菜(せいさい)は庄内砂丘での温室ハウス栽培に取り組んでいます。ハウスの中は風や雨などの影響もないので青々と元気に育ち、繊維もやわらかい高品質のものができます。また冬期間のため病虫害も少なく化学肥料や農薬を減らして栽培することができます。


 専門の栽培技術指導員が契約農家を巡回指導しています。
 マルハチでは栽培技術指導員が約300軒の契約農家を巡回し、播種から育苗・栽培・収穫まで個別に指導、管理しています。特に地元山形・庄内の契約農家では小茄子をはじめ、あつみかぶ、青菜、大根など山形特産の旬の原料にこだわった栽培を行っています。
 一部の原料は適地適作の考えから海外でも契約栽培にて作られています。そこでもマルハチの専門の栽培技術指導員が国内よりさらに厳しい栽培技術指導を行い、安全で安心できる高品質の原料確保の仕組みを整えています。
 例えば、小茄子。もともと茄子の原産国はインドというだけあって、暖かい地方で栽培することにより、皮がやわらかく、茄子そのものの旨味が際立ちます。こうした栽培システムの確立により、旬のおいしさを一年中お届けすることができるようになりました。


 原料の入荷段階から厳しい基準を設けています。
 契約栽培農家ではマルハチの独自の基準に合わせて選別したものを出荷します。その原料の入荷時にはマルハチの栽培技術指導員がそれぞれの原料の鮮度や長さ、太さの基準などを再度チェックしています。入荷したその場で生でかじって味を確かめることもしています。また、原料のコンテナ毎に名前を付け、生産者を明確にしています。それによって生産者も原料の品質に対して責任と自覚を持つようになり、同時に基準に合わない原料が多い生産者には直接個別指導ができます。
 高品質の素材づくりに契約栽培農家と一緒になって取り組んでいるのです。